安全ガイドラインのご案内
詳細はお待ちください。
安全指導の徹底と
事故報告書の提出のお願い
各団体において、安全指導を実施頂いておりますが
特に
- 初心者
- 新入部員
- 下級生
に対しての安全指導を徹底するようお願いします。
また、日本ローイング協会から事故報告書(アクシデントレポート)および
事故直前回避報告書(インシデントレポート)が義務付けられています。
(当協会・安全普及担当まで、所定の書式にて報告)
滋賀県ボート協会所属各団体においても事故を起こした場合、事故報告書の提出を同じ水域内での事故情報を共有し、同様の事故の再発を防ぐためにもインシデントレポートおよびアクシデントレポート提出の徹底をお願いします。
しばしば、一番丸の出向間近に、発着場付近に、突っ込んでいるクルーが、見受けられます。
(特に瀬田川新港、JR高架~国道高架西岸旧船岩)
運航会社、船長のご対応で、事故が回避されている事実があります、身勝手な行動をせずに双方の不利益にならないように、再度安全に対するルール及び配慮を周知徹底していただけますようにお願いします。
万が一事故を発生した場合、まず救命を最優先し被害の拡大を防ぐこと。
操業中の漁業関係者に、助けを求めてください。
救命優先は、すべてに於いて共通認識ですし、ご理解いただいております。
(たとえ当事者同士であっても、人命を優先です)
水温の低い時期は特に命に関わることを、選手諸君は理解しておくこと。